379件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

えびの市議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会(第 5号12月 9日) 一般質問

前回の質問で、被害調査被害のあった農業従事者への支援を求めたところ、えびの市の予算で特別計上する考えはないとの答弁がありましたが、被害を受けられた苦悩する農業従事者作付意欲を増進させぬためにも、支援を考えるべきだと考えますが、市長見解を伺います。 ○市長村岡隆明君)  水稲作付ができないということで、被害を受けられたわけでございます。

延岡市議会 2020-12-09 令和 2年第10回定例会(第3号12月 9日)

九州農政局の令和二年十一月二十七日の発表によると、宮崎県の農業従事者は三万千六百人、五年前から一万八十二人減少減少率は二四・二%に上っています。宮崎県も危機感を強めているようです。  自給率については、平成二十九年度はカロリーベース全国平均三八%、宮崎県は六五%、生産額ベースでは全国平均は六六%、宮崎県は二八一%となっています。  

都城市議会 2020-12-08 令和 2年第6回定例会(第4日12月 8日)

県内においては、急速に農業従事者減少しており、本市水稲栽培においても、現状水稲作付面積維持を図ることが喫緊の課題であると考えております。 ○議 長(江内谷満義君) 永田浩一議員。 ○(永田浩一君) 取り組まないという御答弁をお聞きしました。そういうことだろうなと思っております。  市長にお伺いいたしますが、主食は米なのか、あるいはパン食なのか。

西都市議会 2020-12-08 12月08日-03号

全国の基幹的農業従事者は136万1,000人と、5年前と比較しますと39万6,000人、約22.5%減少しております。本県では1万82名の減少農業従事者人口減少には歯止めがかからない状況となっているのが現状です。 そこで、このような現状をどのように考えておられるのか、また、これからはどのような対応、対策を講じられるのかをお伺いいたします。 次に、鳥インフルエンザについてであります。 

串間市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第6号12月 4日)

まず、本市農業振興についてでございますけれども、本市におきましても、人口減少高齢化等により農業従事者減少する中で、基幹産業である農業維持発展を図るためには、経営規模大小を問わない多様な人材活躍促進農地農道の大区画化による生産基盤強化スマート農業加速化デジタル技術活用促進等を図ることが今後重要であると認識しております。  

小林市議会 2020-12-01 12月01日-03号

当市においても高齢化が進む中、65歳以上の農業従事者割合が60%以上にも上り、農業就業者数減少高齢化、それに伴う農業担い手減少が大きな課題となっております。 さらに、農地については、未整備農地山間部等の条件の悪い農地の耕作を確保することが厳しい状況下にあり、集落の維持活動に支障を来し、多面的機能支払交付金事業や中山間地等の直接支払事業活動が停止している地域も出てきております。 

串間市議会 2020-12-01 令和 2年第6回定例会(第3号12月 1日)

まず、農業従事者ですが、平成2年調査では3,292人に対し、直近の平成27年調査では1,989人で1,303人、減少率で申し上げますと39.6%の減少となっております。  漁業従事者ですが、同じく平成2年調査では531人に対し、平成27年調査267人で264人、減少率で申し上げますと49.7%の減少となっております。  

日南市議会 2020-09-18 令和2年第6回定例会(第5号) 本文 開催日:2020年09月18日

6番(杉尾麻起子議員) 第一次産業における農業従事者、カツオ一本釣り乗組員など、欠かせない労働力になっておりますので質問させていただきました。  次に行きます。  外国人労働力に限界が見えてくれば、農業分野においては省力化を図る必要があると思います。スマート農業もその一環だと思います。無人のトラクターやドローンを使った薬剤散布などは行われております。

西都市議会 2020-09-17 09月17日-04号

農業従事者減少が見込まれる中、農業生産性を飛躍的に発展させるために機械メーカーITベンダー等農業者が連携して発展著しいロボットAI、ドローン等スマート農業に活用できる新たな技術生産現場へ積極的に導入していくことが不可欠であるといいます。 しかし、農業技術先端技術、先ほども言われましたけれど、組合入ってスマート農業にしたときに、北海道とかいうとこ辺はいいと思うんですよ。

えびの市議会 2020-09-16 令和 2年 9月定例会(第 4号 9月16日) 一般質問

水稲被害を受けられた農業従事者の方々は、思うような支援が受けられないのが現状と伺っております。  そこで伺います。水稲被害調査被害があった農業従事者への支援をお願いしたいと思いますが、市長見解を伺います。 ○市長村岡隆明君)  農業被害につきましては、農業共済等加入等もあって、ある程度は支援をされるものと考えております。

延岡市議会 2020-09-15 令和 2年第 9回定例会(第4号 9月15日)

そこで、市外への販売が多数を占める水産業に比べ、肉牛などの畜産物は別として、ほぼ市内消費に向けられている野菜などの農産物市外県外への販路拡大を進めれば、農業産出額向上、ひいては農業従事者所得向上につながるのではないかと思うのですが、この点に関してどのような見解をお持ちでしょうか。  農林水産業振興について、二点お伺いいたします。  

新富町議会 2020-09-11 09月11日-04号

産業振興課長倉永浩幸君) 農業公社設立準備委員会のということで、目的といたしまして、近年、農業従事者高齢化、また担い手減少人手不足等に伴う労働力低下、さらには農産物自由化低下低迷消費多様化など、農業を取り巻く情勢は厳しいということで、また農地利用、AIやIT、IoTを活用したスマート農業、大きな変化を迎えております。

新富町議会 2020-06-10 06月10日-04号

近年、農業従事者高齢化担い手減少、さらには農産物自由化や価格の低迷消費多様化など、農業を取り巻く情勢は厳しい状況にあります。このような地域農業現状を踏まえ、行政とJAが一体となり、互いに情報の共有を図り、農家の生産活動支援する体制を図るため、今年度に準備室を立ち上げ、協議をしてまいりたいと考えております。 

串間市議会 2020-06-10 令和 2年第3回定例会(第4号 6月10日)

本市におきましても、人口減少高齢化等により農業従事者減少する中で、基幹産業であります農業維持発展を図るためには、経営規模大小を問わない多様な人材活躍促進農地農道の大区画化による産地基盤強化スマート農業加速化デジタル技術活用促進を図ることが今後重要であると認識しております。